ムームードメインで独自ドメインを取得する手順【初心者向け・実体験あり】

これからブログを始めようとすると、最初につまずきやすいのが「ドメイン取得」です。専門用語も多いですし、どのサービスを選べばいいのか迷ってしまいますよね。その気持ち、すごくよくわかります。

この記事では、数あるドメイン取得サービスの中から「ムームードメイン」を実際に使って独自ドメインを取得した手順を、画像付きでそのままなぞれる形でご紹介します。読み終わる頃には、迷わず自分のドメインを取得できるようになっているはず。

私自身も〇〇(例:これからブログを始めるにあたって)ムームードメインで独自ドメインを取得しました。せっかくなので、そのときの実体験も交えながらお話ししていきます。

ムームードメインとは

ムームードメインは、GMOペパボ株式会社が運営しているドメイン取得サービスです。国内シェアの高いレンタルサーバー「ロリポップ!」と同じグループが運営していて、管理画面の分かりやすさに定評があります。

取得できるドメインの種類も豊富で、.comや.netといった定番のものから、.blogや.tokyoのような個性的なものまで幅広く揃っていて、初めてドメインを取得する方でも、迷わず選べるラインナップになっています。

では、数あるドメイン取得サービスの中でなぜこのサービスを選んだのか。次の章で実体験を交えながらお話ししますね。

ムームードメインを選んだ理由【実体験】

ドメイン取得サービスには、ムームードメインのほかにも「お名前.com」や、レンタルサーバー契約とセットで取得できる「エックスサーバードメイン」といった選択肢もあります。実際に比較した内容を表にまとめてみました。

サービス名 運営会社 特徴 更新料の傾向
ムームードメイン GMOペパボ 管理画面が分かりやすい/ロリポップと同グループ 1,728円
お名前.com GMOインターネット 取り扱いドメイン数が豊富/老舗の実績 1,408円
エックスサーバードメイン エックスサーバー サーバー契約中は更新料無料になる場合がある 0円※エックスサーバーの更新をしないと解約されます

実際に比較検討したときのポイントは、次の3つでした。

  • 価格(初年度費用・2年目以降の更新料)
  • 管理画面の使いやすさ
  • サポート体制

料金だけ見るとお名前.comの方が安いんですが、

  • ワードプレスで設定が必要
  • 大手の安心感

この2つの理由で私はムームードメインを選びました。もちろん、費用だけを考えるならお名前.comもアリだと思います。

ちなみに、レンタルサーバーを契約する会社によっては、ドメインとサーバーをセットで取得できる「エックスサーバードメイン」という選択肢もあるので、それぞれメリット・デメリットがあるので、判断材料として下の記事もぜひチェックしてみてくださいね。

▶関連記事:ムームードメインとエックスサーバードメイン、どちらがおすすめか

ドメイン取得前に決めておくこと

ドメインは一度取得してしまうと、名前そのものを後から変更することができません。だからこそ、勢いだけで決めてしまうと、公開後に「やっぱり違う名前にしておけばよかった」と後悔してしまうケースも意外と多いんです。

そうならないためにも、実際に取得画面に進む前に、決めておいたほうがいいことを2つ整理しておきましょう。ここさえ押さえておけば、あとの作業はスムーズに進むはずです。

ドメイン名の決め方

ドメイン名を決めるときの基本原則は、この3つに集約されます。

  1. 短く、覚えやすいこと:長すぎるドメインは読者が覚えにくいですし、URLとして共有もしづらくなります
  2. ブログの内容と関連性があること:何のサイトなのか一目で伝わる名前だと、読者にもGoogleにも意図が伝わりやすいです
  3. 数字や記号を避けること:語呂合わせのつもりで入れた数字が、あとから見返すと分かりにくくなることが多いんですよね

koi renai などは既に取得されているので、似ていて残っているものを探すか、ムームードメイン側が似たURLを提案してくれるので、それを選べば大丈夫です。

▶関連記事:ドメイン名の決め方で失敗しないための5つのポイント

TLD(.com・.net・.blogなど)の選び方

ドメイン名の方向性が決まったら、次に考えたいのがTLD(トップレベルドメイン)です。ドメイン名の末尾につく「.com」「.net」のような部分のことで、これも意外と迷うポイントのひとつです。主なTLDの特徴を比較してみましょう。

TLD 価格帯の傾向 印象・向いている用途
.com やや高め 最も一般的で信頼感がある。企業サイトにも多い
.net やや高め .comに次いで認知度が高い
.blog 中程度 ひと目でブログだと伝わる
.tokyo / .osaka など地域型 安価な場合が多い 地域密着サイトと相性がいい

「.comじゃないとSEOに不利になるのでは」と気にする方も多いのですが、TLDの種類自体が検索順位に直接影響するという公式な見解はありません。そこまで神経質にならなくて大丈夫です。

とりあえずブログを始めてみたいという方は初年度の料金が一番安いものでいいですし、何年も続けると固く誓った方なら更新料が安いものを選びましょう。

私は数年続ける覚悟なので.comを選びました。

ムームードメインでのドメイン取得手順【画像付きステップ解説】

実際にやってみると分かるのですが、ムームードメインの取得作業はどのステップも数分で終わるものばかりで、身構える必要はまったくありません。とはいえ、初めてだと次に何をすればいいのか迷う瞬間もあると思うので、まずは全体の流れを先に確認しておきましょう。

Step1
会員登録
Step2
ドメイン名検索
Step3
年数・オプション選択
Step4
支払い
Step5
取得完了確認

全体像がつかめたところで、それぞれのステップを画像とあわせて詳しく見ていきますね。

Step1. ムームードメインにアクセス・会員登録

まずはムームードメインの公式サイトにアクセスして、会員登録を済ませましょう。メールアドレスとパスワードを入力し、届いた確認メールのリンクをクリックすれば登録は完了です。難しい作業は特にないので、安心してくださいね。

 

ムームードメインの会員登録

必要なのは、

  1. メールアドレス
  2. パスワード
  3. 利用規約に同意する

これだけなので、特に迷うことは無いでしょう。

Step2.希望ドメイン名を検索し空き状況を確認

トップページの検索窓に希望のドメイン名を入力すると、そのドメインが取得できるかどうか、TLDごとの一覧で表示されます。

ムームードメインでkoiと検索

 

希望の名前がすでに使われていた場合は、TLDを変えたり、単語を少し足したり変えたりして対応すれば大丈夫です。

需要の高い短くて分かりやすいドメインは、余程特殊で見たことが無い(新しく出来たばかりのドメイン)ものでなければ探したいものが見つからないので、私の場合は「-(ハイフン)」を入れてドメインを取得しました。

ハイフンがあると上位表示されづらいという話もありますが、実際は記事の中身次第なので、気にせずこのドメインを取得。

ドメイン名の決め方については、別記事でもう少し詳しく解説しています。悩んでいる方は、こちらもあわせて読んでみてください。

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Step3. 取得年数・オプションを選択

取得したいドメインが決まったら、次は取得年数(1年〜10年など)と、あわせて申し込むオプションを選びます。代表的なオプションは、次の2つです。

  • ムームーメール:独自ドメインでのメールアドレス利用
  • Whois情報公開代行:ドメイン所有者の個人情報を公開せずに済むサービス

私はムームーメールには申し込まず、公開代行は無料のオプションで勝手に登録してくれているので次に進みます。

Step4. お支払い情報の入力・決済

支払い方法はクレジットカード、口座振替、コンビニ決済などから選べます。内容を確認して決済を済ませれば、ドメイン取得の申し込みはこれで完了ですね。

Step5. 取得完了の確認方法

マイページの「ドメイン管理」を開いてみて、取得したドメインが一覧に表示されていれば取得完了です。お疲れさまでした。

ドメイン取得後にやるべきこと

ドメインという「住所」を手に入れただけでは、まだそこにお店を建てたことにはなりません。この時点ではインターネット上に表示されるページはまだ何もない状態なので、次の準備が必要になります。

ここでは、取得直後にやっておきたい作業を2つに絞ってご紹介しますね。

ネームサーバーの設定

取得したドメインを実際にブログとして使うには、レンタルサーバーと紐付ける「ネームサーバーの設定」が必要になります。これは、取得したドメインに対して「どのサーバーの情報を表示するか」を指定する作業だとイメージすると分かりやすいかもしれません。

設定自体はそこまで難しくないのですが、手順を間違えるとサイトが表示されないといったトラブルにつながることもあるので、落ち着いて進めていきましょう。具体的なやり方は別記事にまとめているので、そちらを参考にしてみてください。

▶関連記事:ムームードメインとエックスサーバーを紐付ける設定方法

レンタルサーバーとの連携準備

ネームサーバーの設定が終わったら、次はレンタルサーバー側でドメインを登録して、WordPressをインストールする作業に進んでいきます。この記事ではドメイン取得までを扱っているので詳細な手順は省きますが、次にやることの全体像として頭に入れておいてもらえたらと思います。

レンタルサーバーの契約方法やプラン選びについては、こちらで実体験を交えて解説しています。

▶関連記事:エックスサーバーの契約方法とプラン選びの実体験

実際にかかった費用・時間とつまずいたポイント【実体験】

ここまで手順を一通りお伝えしてきましたが、記事の最後に、実際に自分がやってみて感じたリアルな部分も残しておきたいと思います。かかった費用や時間、そして地味につまずいたポイントを振り返ってみますね。

これからやってみようと思っている方にとって、こういう生々しい情報のほうが案外参考になったりするものです。

実際にかかった費用と時間

〇〇(例:実際に支払った金額の内訳を記載。初年度費用〇〇円、2年目以降の更新料〇〇円/年、オプション込みで合計〇〇円だった、など)。取得手続きにかかった時間は〇〇(例:会員登録からドメイン取得完了まで実際に何分くらいかかったか)でした。

項目 金額・時間
初年度費用 770 円
2年目以降の更新料 1,728円/年
オプション費用 0円
取得完了までの所要時間 15分

思っていたよりあっさり終わったのか、それとも案外手間取った部分があったのか。ここは実体験ベースで正直に書いておくと、読んでいる方にとってきっと参考になるはずです。

取得時につまずいたポイント・注意点

初年度の金額が安いものは見たことが無いものばかりで、2年目以降は.comよりも高額だったりします。1年も続くか分からないという人は初年度の費用が安いものを選んでも問題ないですし、無難なところはやはり.comですね。でもいいドメインの組み合わせは残っていないので、自分が書きたいテーマから大きくズレなければ、多少分かりづらい名前にしても記事さえしっかりしていればアクセスは集まります。あまりドメインに時間をかけずにササっと決めて1記事でも多く記事を書くことに専念しましょう。

同じところでつまずいてほしくないので、ここで得た教訓もあわせてまとめておきますね。

よくある質問

ここまで読んでくださった方の中には、まだ細かい部分が気になっている方もいらっしゃるかもしれません。最後に、よく聞かれる質問を3つ、まとめてお答えしておきます。

Q. ドメインを取得しただけで何かデメリットはある?

A. ドメインを取得しただけでは公開ページを持つことはできませんし、レンタルサーバーとの連携も別途必要になります。取得しただけでも費用は発生し続けるので、その点は覚えておいてください。

Q. 途中でドメイン名を変更したくなったらどうする?

A. 一度取得したドメインの文字列自体は変更できません。変更したい場合は新しいドメインを別途取得して、リダイレクト設定などで移行する必要があります。だからこそ、ブログ運営を始める前の早い段階で、じっくり決めておきたいところですね。

Q. 更新を忘れるとどうなる?

A. 更新期限が過ぎるとドメインが失効してしまい、最悪の場合は第三者に取得されてしまうこともあります。自動更新設定にしておくか、リマインダーをセットしておくと安心ですよ。

まとめ

ムームードメインでの独自ドメイン取得は、会員登録からドメイン名の検索、オプション選択、決済まで、順番に進めていけば決して難しい作業ではありません。

次はこのドメインを実際にブログとして表示させるために、レンタルサーバーとの連携・WordPressの開設に一緒に進んでいきましょう。